岐阜県可児市の産婦人科ローズベルクリニック。主な診療科目は産科、婦人科。安心して出産・子育てをできる環境が充実しています。

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〒509-0203 岐阜県可児市下恵土野林2975-1

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当院の無痛分娩について

セブンベルクリニックの無痛分娩(LEA)について

麻酔薬を使って陣痛の痛みを軽くして出産する方法で、
当院では、硬膜外麻酔による和痛分娩を行っています。
「無痛=痛くない」ではなく「和痛=痛みを和らげる」もので、
痛みが全くなくなるわけではありません。
軽い陣痛は残しておきます。 その理由は、痛みをとりすぎると、
陣痛に合わせておなかに力を入れて"いきむ"ことができなくなり、
逆に赤ちゃんに負担をかけてしまうことがあるからです。

最近は痛みの少ない『無痛分娩』を選ぶ人が増えています。
「痛み=愛情。痛みを伴わない出産だと、
産まれてくる赤ちゃんへの愛情が薄くなる?」
「無痛分娩は費用が高いの?」
当院では、みなさんのお悩みを解決します!お気軽にご相談ください。

当院の無痛分娩のメリット

痛みを調節し、しっかりと
「いきんで」出産できます!
全身麻酔では無く、下半身だけの局部麻酔ですので、ママの意識ははっきりしています。足に力が入らなくなるような強いお薬は使いませんので、落ち着いてしっかりいきんで出産ができます。
疲れにくく、
回復が早いです!
長い時間を要する出産でも、痛みが少ないため、ママの体力を長時間維持でき、産後の回復も早くなります。
赤ちゃんへのお薬の影響は
ほとんどありません!
全身麻酔とは違い部分麻酔のため、ママの麻酔薬の血中濃度が非常に低く、赤ちゃんへの麻酔の影響はほとんどありません。

デメリットはどんな事ですか?

痛みが軽減するほど陣痛も弱くなりますので、お産の平均時間が長くなります。したがって最終的に吸引分娩となる頻度や、子宮収縮薬の使用頻度が高くなります。帝王切開になる率は変わりません。また麻酔薬による赤ちゃんへの直接の影響はありませんが、分娩時間が長引くことによる赤ちゃんへの負担が生じると言えます。


以下の場合は無痛分娩ができない(または途中で中止する)ことがあります。
○赤ちゃんの元気がないとわかっている場合(または途中でわかった場合)
○前期破水や発熱状態など感染の疑いがある場合
○お母さんの体力の消耗や脱水がひどい場合
○検査の結果血小板が低いなど出血しやすいと思われる場合
○一部の心疾患(大動脈弁狭窄症、肥大型心筋症)がある場合
○すでに子宮口が全開して分娩が進行している場合
○もともと腰痛がひどい場合(悪化がありえます)
○太りすぎや腰骨が曲がっているなどによりカテーテルが挿入できない場合
○合併症などを十分に理解せず、事前に承諾書を提出して頂けない場合


また麻酔を実施することによる、以下のお母さんへの合併症が起こりえます。
一時的なものでは、低血圧、頭痛、腰痛、吐き気、尿の感覚がわかりにくい、足が重く感じる、どちらか一方の足に異常感覚が生じる(響く、痛い)、重大なものでは、頻度は非常に低いですが、神経損傷、圧迫による麻痺などの後遺症、薬が脊髄腔に入ったり、血中濃度が上がって麻酔薬中毒(耳鳴り、意識が朦朧とする、痙攣、ショック、呼吸停止を起こす)になる場合があり、この場合は緊急処置をし、場合によっては帝王切開が必要となることがあります。


実際にはどうやって行うの?

開始時期
陣痛が規則的に、本格的に始まってから(分娩第1期で陣痛感覚が5分程度、子宮口が3〜5p開大した頃)実施します。


硬膜外麻酔法
@入院後は絶食飲です。血圧計などのモニターを着け、導尿して点滴をします。
A分娩台の上で横向きになり、背中を丸めます。
B腰部を消毒してカテーテルを入れる部分に局部麻酔をします。
Cカテーテルを入れるための硬膜外針を挿入します。これは痛くありません。
Dカテーテルが留置できたら硬膜外針を抜きます。
Eテストの局部麻酔を注入し、3分くらい異常がないか様子をみます。
F異常がなければまず分娩第1期のための麻酔薬を注入します。
Gその後はポンプによって分娩終了まで持続的に麻酔薬を注入します。薬の効き方によって適時調整をします。


分娩時
@子宮口が全開になるまでは横向きになって待ちます。麻酔が偏らないように1時間ごとに体の向きを変えます。
A全開になったら上を向き、助産師さんの指導に従って呼吸を整え、いきみます。いきみ方は普通のお産と全く一緒です。
B裂傷など縫合時も、多少痛みは楽になりますが、局部麻酔の追加は必要です。

費用はどのくらいですか?

6万円(薬剤料など必要なすべての処置料を含みます)、分娩料金とは別途です。
痛みの減り方は個人差が大きく、満足度も異なりますが、料金は返却しません。
帝王切開に移行した場合は、無痛分娩に関する料金は不要です。



※時間帯によっては実施できない可能性があります。

無痛分娩インタビュー

インタビュー日時:2014年1月13日 1週間健診にて
対象ママ:Mさん 30歳代 初産
ベビー体重:3,250g

☆無痛分娩を知ったきっかけ&決め手
姉の付き添いでセブンベルクリニックを訪れた際に無痛分娩ができることを知りました。
自分を無痛分娩で出産した母の勧めと、無痛分娩で出産した友人の話を聞き、無痛分娩を希望しました。

☆無痛分娩での出産について
砕けそうになる程の腰の痛みが、麻酔を入れるとすっと引いて、休息する時間をとることができました。
麻酔で陣痛の痛みを上手く調整していただいたことにより、陣痛の痛みやいきみを経験することができました。陣痛の痛みを経験しつつ、落ち着いて出産することができよかったです。

☆出産後の体調は?
出産までに時間はかかりましたが、出産後は出血も少なく、疲れも思ったほどありませんでした。

☆無痛分娩をこれから考える人たちへのメッセージ
「痛みで記憶がなくなる」と聞いていましたが、記憶に残るいい出産ができました。赤ちゃんも、元気に産まれましたよ!

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